ここでは主に管理人が思ったこと、考えていること、能書き、講釈、
??なことなど、色んなことを気まぐれで掲載していきたいと思います。
その11:バラシ連発
ここのところバラシが多くなってきています。先日もアタリが来て川の中央付近まで走った後にこっちを向かせた途端スッポ抜け!が2回ほど。
本日もいい走りを見せてくれ、竿を取りドラグを締めようとしたところスッポ抜け、これはセミ誘導オモリの先糸のカシメ部分が抜けていました。おそらくカシメが甘かったのと過去のやり取りで多少緩んで来ていたんでしょうね(汗)やはりこまめな点検などが大切ですね。この時はさすがにその場で仕掛けを作り直しました。(苦笑)手遅れだったですが・・・端末にとめ結びを入れスッポ抜け防止を図りましたから単純なスッポ抜けは激減するとは思います。暇をみて全てを変更せにゃ(泣)

そして、バラシ以外に食ってくるのに針にのらないアタリも多くなりました。考えて見るとヘアーリグの場合が多く、最近使い始めたフックやヘアーリグの巻きかた?というよりある小物を使ったリグに多いような・・・最初のころはそんなことは少なかったので一度戻してみようと思っていますが・・・
 
やはり、数少ないアタリで確実にキャッチできないと釣果に大きく影響しますからね〜。
  
その10:鯉って?
  ほんとにホントに久しぶりの能書きです(笑)
  久々に竿を出したホームですが、浅くて橋の上から魚の動きが良く見えるんです。今回初めてここでヨセエのダンゴを試してみました。
今回使用したのは、大鯉研究所の龍王をベースに動物系を添加したもの(シャクレBと呼んでいます)に、SET100を少々入れたものを使用しました。
今までホームでは、蒸かし芋やボイリーと、食わせオンリーでやっていたのですが、ヨセエを使ってみてビックリ!!投入してしばらくすると下流の方からお魚がワンサカ!俗に言うジャミというやつですな、と言っても、30センチ前後のフナだと思いますが、ここにこんなにいたの??っていうのが第一印象でした。そして、そのフナたちの動きに誘われるように鯉達が!しかも上流部をうろついていた奴らまでが寄ってくるじゃないですか!?

当然最初はなかなかヨセエ本体?までは近づいてきませんが、時間が経つにつれ綺麗に食っていくのが確認できました。しかもその近くの食わせのボイリーや干し芋などは見事に残して(泣)そして疑問に思ったのが、1メートルほどしか離れていない場所にもう一箇所ヨセエを打ってそのバラケ範囲の端辺りに食わせの干し芋を投入していたのですが、最初に寄った餌を食いつくしてしばらくの間は、ひたすらその場所での捕食を繰り返すだけで、すぐそばのヨセエに移ることはしませんでした。これは、近くにまだ餌があるのを判っていてあえて最初の場所を完全に食いつくそうとしているのか、一箇所に集中しすぎて周りが見えなく(感じなく)なっているのか?どちらなんでしょう?

この川の鯉のみなのかもしれませんが、自分が学習したのは、この川では竿は1本の方が鯉を1箇所に集めやすく、無駄な餌を使う必要もないということでした。そして、魚もしっかり学習したようで、ダンゴを打ち返した後の寄りは最初に比べ明らかに早くなるとうことも、目に見えて理解できましたし、バラケ範囲より広範囲(川の場合下流側)に漂って沈んでいる少量のコマセから順に攻めてくるため、一投目は魚がある程度寄ってから針掛りするまでの時間の方が長くなるのだとも確認でき、今後の打ち返し時間の目安にもなりそうです。

そんなこんなで、明日も幸い時間があるので、今日の魚の動きを踏まえ、実践してみたいと思います。

さあ、連日の釣果なるか!?
  
その9:遠投仕掛け試作
  先日の色鯉から釣果がありません。
  今日もダメ、途中から一緒に竿を出した、キミリンとも話した末、次回はポイントを替えてみようと思います。
  そのポイントは、今までのポイントより川幅が広く、遠投の必要もありそうで、今までの仕掛け&タックルでは遠投はできません。なのでタックルを!!と行きたいのですが、そんなこと到底無理な相談です(涙)なので、少しでも遠投し易い仕掛けを!!ということで、悪足掻きをしてみました。
  現在は、コマセダンゴを使う場合、袋仕掛けか、スパイクオモリに被せる方式を使っています。コマセダンゴがしっかりしていれば後者でそこそこの距離は投げられますが、遠投となるとかなりコマセに粘りを持たせないと不安です。袋の場合は飛距離が格段に落ちる傾向にあります。何故か?オモリとダンゴが離れているため、力が一点に集中しないためだと思います。(当たり前か!?)なので、両方のエエとこ取り的な仕掛けを作って試そうと思います。(既に考えられた方がほとんどだとは思いますが)複数の機能を持たせるというのは、逆にそれぞれが中途半端になるっていう落ちもよくあることなので、かなり失敗の可能性が大なのですが(汗)
  で、試作したのがこんなのです。なお、オモリは底の状態に合えばどんな形状のものでも良いかと思われますが・・・
まずは、袋仕掛けの上の部分に、スナップ付きのより戻しをぶら下げ、オモリに数センチの糸を付け端末にチチワを作ります。 オモリのチチワをダンゴ留めのゴム管に通しスナップにかけます。
コマセが着いていない状態はこんなです。
オモリにコマセを被せダンゴにし、袋をセットし完了です。餌の換わりに紙を被せ丸めてみました。
あまりシンプルではありません。もっとシンプルにするには、スナップを使わずオモリの糸をヨリモドシに直結してもいいと思いますが、その都度コマセを着けなければならないことや、根掛かり等でオモリのみ外れた場合の交換ができないというデメリットがあります。
シンプルさには欠けますがスナップで脱着できるようにすると、スナップの調整で捨てオモリ効果も期待でき、コマセダンゴも作り置きしてオモリごと交換できます。
そして、最大の効果は、コマセとオモリが一体化して飛距離が出易く、袋仕掛けなので多少力んで投げても爆発し難いと思うのですが、結果はどうなる!?(汗)
なお、この仕掛けに関して、これは根本的にダメ(どこが)だとか、ここをこうしたらもっと良くなるとか、アイデア・突っ込みなどがありましたら掲示板等でお知らせくださるとありがたい限りです。
  
その8:釣果はないけど収穫は・・・
  もう一ヶ月弱魚の顔を見ていません。まあバタバタしていて、納得できる時間帯からや腰を据えてじっくりやれないのもチョイと寂しいことなのですが、そんなのは言い訳なんで・・・
  で、日曜日のことですが、前に触れた同級生のK師、そのK師のお仲間さん二人とお話することができました。
  二人ともかなり本格的に鯉釣りをやっておられ、色々勉強させてもらいました。そして、なにより、目に毒なものを見て触らせていただき、頭の中がおかしくなってきています(汗)やはりどんな世界にも、変態(自分のもう一つの楽しみである四駆の世界では、凄い、極めている、楽しんでいる、凄い車などを総称し、ほめ言葉として、変態だの頭のネジが飛んでいるだの言っています)さんが多く存在しておられることを改めて感じました(笑)

  さて、本日(2月9日)は、上流部の排水路流れ込み(以降、排凹と記します)へ竿を出したのですが、所用を済ませてからでしたので、到着したのが10時少し前、まだ来ていないだろうと思っていた鯉さんは、例の色鯉がすでにご来店されていました。
  
  早速準備し、最近使うようになった袋仕掛けで、コマセ+食わせ餌さという仕様。しかし、なかなか魚はコマセにも餌にも反応してくれません。コマセが餌だと認識できていないのか、それとも針や糸オモリが付いてるのがわかるのか??

  しばらくすると、これまた最近の常連さんとなった真鯉もご来店なりましたが、色鯉同様の反応です。お二方とも沖へ退散しては、ご来店を数回繰り返していましたが、昼過ぎには退散したままご来店される気配もなくなってきたので、場所を下流のテトラ尻に替え竿をだしました。1時間ほどして、様子を見に行くと、しっかりお二方がご来店され、野球のボールくらいの大きさで投入したコマセもしっかり無くなって、コマセが拡がっていた場所をスパスパやっているじゃありませんか、???どうなんやろう?餌と判って食べたのか?それとも針や糸などが無くなったから食べたのか?前者だったら次回期待が持てるのですが・・・さあどうなる!!
  
その7:増水後は・・・
  先日の雨はけっこうな降水量となり、ホームも1メートルほど増水しました。上流の水門も規定水量に達したため開門し、その影響は数日経った今日(2月3日)も残っており、水門から更に上流の排水路の流れ込むポイント辺りは、水位が通常より1メートル近く低い状態で場所によってはチャラ瀬状態でとても釣りにならない状態でした。

  ホームの橋の上下流は、多少水位が高い状態ですが、鯉の数が雨の前より明らかに少なくなっているみたいです。水位が戻るまでどんなものか??ですが、多少なりとも影響はあるでしょうね。

  それにしても、ここのところ魚の顔を見ていません。そろそろ顔がみたいですね。
  
その6:餌を替えてみようかしら
  26日・本日(28日)と、これでまた3連ちゃんボーズです。
いつも1度はアタリはあるんですが、完全には食ってくれないようです。ここのところ昼間は暖かく水温もあまり下がっていないのでしょうか、魚も思った以上に動いているようで、今年釣った2匹のような水温の低い状態での動きがありません。

  今日も、排水路の流れ込みを狙ってみたのですが、例の色ゴイは姿を見せず、かわりに?かなり良型の真鯉が1匹捕食にご来店されましたが、スペシャルメニューは食ってくれませんでした。思い切って次回は餌を替えてみようかと思っています。

今まで使ったことの無い、ヨセエ+小食わせ(コーンorレーズン)を試してみようと思います。

それにしても、毎回毎回目の前に良型の野鯉が現れるなんて!?幻覚でも見え出したのかホントにいるのか??
  
その5:鯉釣り仲間できる!?
  
本日(1月23日)上流の釣場からホームへ移動する途中、川の対岸に怪しいワゴン車を発見、明らかに釣りの準備をしている様子。場所からいって鯉釣りに間違いない。そして、私はなんのためらいもなく対岸へ・・・情報収集でもしていこうと!!

 車の近くに到着し、鯉釣りですか〜?と声をかけるが早いか、そのオッサンが私の名を!?こちらも、「なんや○○やねえか〜!」なんと、中学時代の同級生だったのです。その同級生(以降K師とします)が鯉釣りをやっているという話は聞いてはいたのでしたが、川で会うのは始めて!っというより何年か振りの再開でした。

  そして、K師の家は、この川の水門から300歩ほどと近く、この辺りの釣場の情報を良く知っており、当初の目的であった情報収集もしっかりできました。

  ついでに、K師が奨めるので、しょうがなく?自分も竿を出し2時間ほど付き合いましたが、その間に二人ともアタリはなし。私は15時ころ所用で時間切れとなり早退。携帯のアドレスを交換し、釣れたら写メールすると言っていましたが、未だに来ないので・・・
  そして、K師いわく、このポイントは左岸にテトラが入っており、その際のラインで釣れているとのことで、良く釣れるわけではないが、掛かると良く引くとのことで、今後腰を据えてゆっくりチャレンジしてみたですね。
  
その4:よその魚も釣れた!?
  悩んだ末新しい場所へ行ってみることにしました。場所は、その2に書いた場所です。
朝9時過ぎに到着。今回は近場ということで単車で行きましたが、単車をもう少し荷物が載せやすいように改良する必要がありますね。
最初は、橋の上流部の左岸から竿を出しましたが、11時少し前まで待ってもアタリは無し、ヒマつぶし兼ねて下流の様子を見に行くことに・・・
ついでに橋の上からも見学を・・・すると以前下見した時に見た大きな色鯉が!橋のすぐ下流右岸の排水路の流れ込みへ向かっている様子・・・
やはり、この排水路の流れ込みが餌場となっているようです。橋の上下流10メートルほどは傾斜のキツイ護岸となっており、その護岸の途中に排水路の流れ込みがあります。その下は深く掘れており、残飯なども流れてくるのでしょう、おそらく水温も高く、特に冬場は格好の餌場となるんでしょうね!
以前下見に来た時は、傾斜のキツイ護岸で足場も高く竿は出せないと思っていましたが、良く見ると、途中まで階段があり、水際までなんとか降りられそうで、途中に竿受けを刺せそうなコンクリの隙間も!!チョイとやってみるか〜!っということで、早々に移動!!その時点で色ゴイは足元まで来ていました。流れ込みはコンクリの斜面の下で大きく掘れていたため、その斜面の際に置くような感じで餌を・・・竿を竿受けにセットし、護岸を上がり、単車の移動や、タックルボックスの整理を使用としていると、リールのクリック音が!まだ数分も経っていないのに!?しかも餌を置いた所には例の色ゴイが!!ほんとに釣れちゃった!?っと思い竿を手に!!確かに魚は掛かっているのですが、色ゴイは抵抗する素振りも無く沖へ・・・掛かっていたのは一緒にいたと思われる真鯉さんでした。キャッチしたのは比較的綺麗な魚体の73センチでした。
※ 流れ込みの掘れた深場ですが、以降は穴凹と書きます(笑)

  その後、今度は穴凹から川の中心へと流れて行く浅場へ餌を投入、このラインで鯉達は穴凹へ集まってくるようなので・・・
そして、待つこと20〜30分、色ゴイが餌の近くへ・・・そして、リールからクリック音が!やった!!しかし、魚は反転しているのにラインはそのまま、フッキングまでは至りませんでした。(涙)おそらく、何度も使っていた仕掛けだったため、針先が甘かったのが大きな要因だったのでしょうね〜。
その後、少しがんばりましたが、他の鯉を含め、餌を食ってはくれませんでしたが、次回への期待が持てる場所でした。
最初の場所、水温が上がれば対岸のガサガサ沿いを回遊しそうな? ここが排水路の流れ込み。少し下流にはテトラのある少し深い場所が
見難いですが、中央のが大きな色ゴイです。
  
その3:データ収集
  ある鯉釣師がHP上でデータの重要性を書かれておられました。気象条件(前後日も含め)・水の状況(水温・濁り等)・時間・ポイント・餌等々
  なので、今年からできるだけのデータ集めはしようと、水温計を調達しました。しかし、どのくらいの時間計っていればOKなのか、どこの水温を計れば良いのかは??です(汗)。

  そして、水温の計測も、本来なら竿を出す前にが当然であると思いますが、自分の場合は後からが殆どです。なんせホームは川の規模が小さいため、水温測定などで気配を感じられるのが嫌で帰り際に行っていました。しかし、水温測定の重要性を感じた釣りが・・・それは、先日2009年の初鯉を釣った時のことです。いつものように帰り際に水温測定を・・・と言っても魚を取り込みすぐの測定でしたが、水温は9度、それまで5タコを食らったポイントは殆どが8度まででした。ということは、この1度の差でそのポイントでの魚の活性が違ったのか??と単純に思ってみたりもします。後付になりますが、その初鯉が釣れたポイントは、一番早く陽の当る場所で魚が食ったのは、11時58分、お昼のチャイムの鳴る直前でした。水深も1メートル未満と浅く、寒い冬ではありますが、浅場であることと、陽の当る時間が長いことから、水温が上がり易く、魚が寄り易い場所なのかもしれません。ただ、これは私の単純な推測にすぎませんが、次回のホームの釣りは朝一番からこのポイントで同様の結果がでるのか試してみようと思います。
 明日(1月20日)、釣行するつもりなのですが、そのポイントに行こうか、上流部のデカイ鯉を見学?に行こうか迷っています。さあ、どうする!!
   
その2:よその魚はデカイ!?
  先日新しい釣場探しに行った時の写真です。ホームと同じ川なのですが、4キロほど上流になる場所です。
  この下流2キロ弱のところに水門があり、その上流は水深もあり水も淀んで、小河川も2本流れ込んでおり、この川では最もメジャーな鯉釣りポイントなのですが、そこで大きくなった鯉が上ってきているものと思われます。

  写真ではわからないですが、この鯉達の内1匹がかなりのサイズで、ひょっとしたら大台にのっているかも!?っと言うのも、ホームにいる鯉はデカクて90センチ弱といったところでなのですが、写真の鯉たち、ホームの物より一回りも二回りもデカク見えるのです。しかも橋の高さも高いし・・・
小さいので80センチは超えてるように見えたので、ひょっとすると・・・なのです。そして、橋のすぐ下流に用水の流れ込みがあり、そこにも何匹かの鯉が付いているそうです。(通りがかりのオッサン談)その時も、真鯉は確認できませんでしたが、90センチはあろうかと思われる色ゴイがいました。
 近々釣行したいと思っていますが、さすがにこの場所はホームと違いよく釣りをしている人がいるとの話も聞きますので、かなりスレてはいるものと思われます。
中央付近のガサガサの下に3匹ほどが 黒っぽいやつの上にもう一匹デカイのがいるんです
  
その1:2年目の何とやら・・・
  年が明け3回ばかり釣行に行くも3タコをくらい少々焦り気味な私。
昨年末には、ボイリーで2匹目を釣り気分良く納竿できました。そして2009年!新しい年も、まずはホームである歩いて500歩リバー(以降、前の川と記していきます)で初物を釣り、その後新しい場所への挑戦を!と思っていたのですが、その初物がなかなか食ってくれません。

  水温や気温の影響で活性が悪いのか、魚がスレ警戒心が強まったのか、餌を入れる場所が悪いのか、餌が合わなくなっているのか、仕掛けが悪いのか、考える要素はいくらでもあります。

  幸か不幸か、前の川は中規模河川の中流域で、流れもそこそこあり水の透明度もそこそこで、水深も深いところで1.5メートル弱とほぼ川底全体が視認でき、魚の動きも見える場所なのです。一般的に「見える魚は釣れない」といわれますが、ここの魚は見えていても釣れるんです。といっても今は過去形な状態ですが(苦笑)
  確かに、こちらが見えるということは、相手も気配を感じ易いのは当然だと思いますが、静かに観察していると魚の行動がわかり、餌場や地合・付き場などが概ね把握できるようになりました。

  そして、2回目の釣行時には、その地合や捕食場所を考慮していいタイミングで餌を入れ、今までなら間違いなく食ってくれるであろうシチュエーションで鯉の回遊を待つことができたのですが・・・・
やはり間違いないなってことはない!ですね〜。仕掛けに付いた餌だと知っているかのごとく餌の周辺を迂回して上流へ上って行きました。
そこで、気になり出すのが、仕掛けだの餌だのです。餌が悪いのか、それとも仕掛けが悪いのか??
ただ、ポイントとしてまだ本腰を入れていない場所が一箇所あるため、次回はそこから攻めてみようと考えています。餌や仕掛けはその次に勘考するとして・・・
  その場所とは、回遊の終点場所と言えるでしょうか?瀬尻にあたる部分です。水深はあって50センチ、川底はほとんど玉石で一見すると鯉がいそうな場所ではないのですが、ある時間帯になると何匹かの鯉が捕食しているのでした。
  そこで、一度ここを攻めてみようというわけです。当然流れもあるため、鯉釣りに悪条件がそろっている日だとしても、たの水流の穏やかなところに比べれば、こちらの気配を感じ難く、捕食もし難いため、逆に躊躇しずに餌を食ってくれそうな気がするのです。(ちょっと単純すぎますが)
汽水域の釣りですと、下げ潮時が地合なような記述を良く目にしますが、この場所ではこういう流れのある場所にいる鯉が食い気のある奴ではないか?と勝手に想像しております。本日、この場所付近にボイリーを何個か蒔いて置きましたので、ボイリーを覚えてくれればよい結果が出るような・・・さて、現実は・・・・続くかも。
この辺りが、瀬尻の少し下流になる場所です。 最近は雨が少ないため川もあまり綺麗ではありません。
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