上付き場 |
ここは、上流部を主に回遊してるグループの付き場と思われる場所です。橋から上流の瀬までの間で最深部となり両岸は護岸され大き目の石が点在する場所です。水深は1メートル強程度です。 |
下付き場 |
橋の下流部を主に回遊しているグループの付き場と思われる場所です。左岸側は護岸尻が小さく窪みその下流からは岩場となり少し下流は浅場で秋口にかけては鮎のソジが張られます。水深は上流部よりやや深めですが、あっても1.5メートルほどでしょうか。 |
小砂利の浅場 |
橋の下流中央部は小砂利の浅場となっており、その両脇が水深1メートル強ほどの石底となっています。 |
排水路 |
上流部の瀬尻辺りの右岸に排水路の合流点があります。といっても冬季は無水で、春から秋口にかけて水田の余水を排水させるための排水路で、梅雨時の大水にはナマズが産卵に上ります。 |
瀬尻 |
この上流で川幅が極端に狭まってり、玉石の瀬となっています。水深も50センチぜんごで流れもそれなりにありますが、上流部を回遊する鯉はこの辺りまで上り捕食しているようです。 |
Aポイント |
上付き場から瀬尻まで約250メートルほどですが、付き場から150メートルほど上流にあたる場所です。右岸は護岸され左岸は浅場となっています。水深は最深部でも70センチ程度かと思われます。たまたま上流部で最初に釣座を設定したのがこの場所で、魚も3匹食ってきたので、上流部を釣る場合はまずこのポイントからにしています。 |
Bポイント |
まだ、この場所で竿をだしたことはありませんが、この辺りで捕食している鯉が確認できますし、早い時間で鯉が回遊してくる前に餌を投入できれば期待ができるポイントかと思います。 |
C・Dポイント |
橋の下流部で、下の付き場のすぐ上にあたります。水深は全体の中でも最も深く1メートル強といったところでしょうか? |
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