ここでは、主に使っている鯉釣り仕掛け等について触れたいと思います
道糸は、ナイロンの6号と8号を使い分けています。
6号はサンラインのスーパーカープ600メートル巻きです。
8号は大鯉研究所のカーピングライン竜王です。
巻き量は7000番クラスのベイトリール5台分相当の1000メートルで何組もタックルをお持ちの方には財布にもやさしいラインです。

ハリスは、以前はヨツアミのケブラート6号を使用していましたが、現在は更に耐久性のあるダイニーマ6号を使っています。
針は、角鯉12号・伊勢尼14・15号・海津18・20号を使用していましたが、現在は、ソイ針16号とカープフックはちろう2をメインに使用しています。

ソイ針は普通針と環付きの2タイプを使っており、環付きはカープフックと共にヘアーリグに使用しています。
オモリは、管理人のホームである歩いて500歩リバーでは、先糸セミ誘導式をメインに使用しています。竿や水量により15号〜30号を使い分けます。
ホーム以外のフィールド&食わせ餌オンリー以外用に、スパイク付きと小判型の捨てオモリを道糸誘導式用に用意してあります。
スパイク付きは、コマセ団子をオモリに付け投入するのに便利だそうです。
鯉釣り開始当時に使っていたオリジナルリグ、シャクレリグです。食い込みを良くするため、2本針を上下にずらし、下の針のみに蒸かしイモを付け上針は空針で使用していました。

今思えば、ヘアーリグと同じ理屈のリグになってました。
左の写真が、現行のソイ環付き16号のヘアリグ仕掛けです。
中央は、カープフックのヘアーリグにボイリーです。
右は、ボイリーの使用前に試してみた蒸かしサツマイモのヘアーリグ仕掛けです。
左は、ソイ16号の発泡吸込み針に袋仕掛けの吸込み&コマセ+食わせ式リグです。発泡吸込み仕掛けは、大鯉研究所の代表が鯉の捕食行動を研究され考案された画期的な仕掛けです。

右は一般的な2本針のリグです。
左から、海津20号・伊勢尼14号・角鯉12号です。
仕掛けではありませんが、仕掛けを作ったり、餌を付けたりするのにこんな小道具を使っています。

まずはハサミ、新素材などより糸などは通常のハサミでは切り難いのでPEライン対応のハサミがいいですね。

細めのドリルやドライバーなどはボイリーなど硬い餌の穴あけに使います。ゼムクリップなども細かい作業や捨てオモリなどに使えます。
右のウニ通しもボイリーやコマセ団子の穴あけに使います。
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